橋下徹氏 広末涼子容疑者の今後「在宅で略式起訴で罰金、が通常の流れ…ただ気になるのが薬物検査」

弁護士の橋下徹氏(55)が9日、カンテレ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演。傷害容疑で現行犯逮捕された広末涼子容疑者(44)の今後について解説した。 広末容疑者はこの日の午後2時すぎに、留置されていた静岡・浜松西署から静岡地検浜松支部に送検された。 橋下氏は「送検されて24時間以内に検察が勾留請求するか起訴するか、処分保留で釈放するかを決める。通常、僕が聞く限りは、傷害の程度がこのレベルであれば、勾留請求はないんですけどね。罪証隠滅は現行犯なのでまずなく、著名人なので逃亡の恐れもないので、通常は拘留請求はない。在宅で略式起訴で罰金、というのが通常の流れです」と解説した。 ただ、「気になっているのが薬物検査という話が出てきている。任意の検査を行ってますけど、この状況いかんでは、拘留請求かけて別件の取り調べに入るかもしれない」とも予測した。

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