名古屋市名東区で4月7日午前、酒を飲んで車を運転し、ガードレールに衝突したまま逃げた疑いで、27歳の飲食店従業員の男が逮捕されました。 警察によりますと、逮捕・送検されたのは、名東区に住む飲食店従業員、武藤翔太郎容疑者(27)です。 武藤容疑者は4月7日午前5時ごろ、酒を飲んで車を運転し、名東区社が丘の道路でガードレールに衝突したにもかかわらず、そのまま逃げた疑いが持たれています。 事故の直後、近くの住人から110番通報があり、警察は現場に放置された車から武藤容疑者を特定しました。 武藤容疑者は、調べに対し容疑を認めています。