千葉・柏市 男性が暴行を受けその後死亡した事件 傷害容疑で22歳男を新たに逮捕

千葉県柏市のアパートで、男性が暴行を受けてその後死亡した事件で、警察は新たに22歳の男を傷害の疑いで逮捕しました。 自称会社員の高橋翔容疑者(22)は、6日、柏市のアパートで野上永遠さん(21)を平手で殴るなどしてけがをさせた疑いがもたれています。 野上さんは7日に病院で死亡が確認されました。 警察はすでに6日と7日に野上さんを殴るなどしてけがをさせた疑いで、野上さんの勤めていた古物商の代表取締役 斎藤城容疑者(21)を逮捕しています。 斎藤容疑者が取り調べで高橋容疑者の関与について話したことなどから、逮捕したということです。 高橋容疑者は「手のひらで触りましたがけがをするようなことはしていません」と容疑を否認しています。 警察は3人の関係性や詳しい経緯を調べています。

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