知人を飲食店に連れ込んで暴行し金奪った疑い 男2人を逮捕

熊本市内の飲食店で男性に暴行を加え金を奪った疑いで男2人が逮捕されました。 逮捕されたのは、熊本市中央区本山の自称自営業・梅田亮容疑者35歳と、熊本市の自称解体作業員の18歳の男です。 警察によりますと2人は7日夜から8日未明にかけて面識のある34歳の男性を中央区新市街の飲食店に連れ込み、顔を複数回殴るなどの暴行を加えて「金を出せ」と脅し、現金1万4000円を奪った疑いです。 男性は口の中を切るなどの軽傷で、解放された後警察に通報し、発覚しました。 逮捕された2人は職場の同僚で容疑をおおむね認めていて、「トラブルがあり腹が立った」と供述しているということです。

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