3日夕方、北九州市八幡西区で酒を飲んで車を運転したとして酒気帯び運転容疑で逮捕された65歳のアルバイト(自称)の男性について、小倉区検は起訴しないことを決めました。 65歳のアルバイト(自称)の男性は、3日午後5時半ごろ、八幡西区上上津役で、酒を飲んで軽乗用車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されていました。 警察の取り調べに対し男性は、「3日午前0〜1時ごろ、ウイスキーを飲んだだけでお酒は体から抜けていると思っていた」と容疑を否認していました。 この男性について小倉区検は起訴しないことを決めました。(4月15日付け) 不起訴の理由について小倉区検は「諸般の事情を総合的に考慮した」とコメントしています。