コンビニの壁に模造刀立てかけ仁王立ち、迷惑行為防止条例違反疑いで男逮捕

正当な理由なくコンビニの駐車場で模造刀を所持したとして京都府警伏見署は29日、京都府迷惑行為等防止条例違反容疑で、京都市伏見区深草谷口町の自称警備員の男(42)を現行犯逮捕した。容疑を認めている。 逮捕容疑は29日午後2時ごろ、自宅近くのコンビニで模造刀を所持していたとしている。 同署によると、目撃者が「日本刀のようなものを持った男がコンビニに近づいている」などと110番。署員が駆け付けると、店の壁に模造刀が立てかけられており、男は傍らで仁王立ちしていたという。男は酒が入った状態だったといい、同署が詳しい経緯を捜査する。

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