夫の胸を包丁で刺した70代の妻、不起訴に 夫の命に別条なし 秋田・三種町

夫の胸を刺した妻が不起訴となった。 秋田県三種町の無職の70代女性は10月1日、自宅で同居する夫の胸を包丁で刺して殺そうとしたとして、殺人未遂の疑いで逮捕・送検されていた。 その後、検察は罪名を「傷害」に切り替えて捜査を進めてきたが、「諸般の事情を考慮した」として21日付で女性を不起訴とした。 夫は右胸に深さ3センチの刺し傷を負い、病院に搬送されたが、命に別条はなかった。

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