「悔しい、無念、という言葉で伝えきれない…」未解決のまま20年…時効まであと5日 京都の繁華街で4人組の男らに殴られ兄は死んだ 遺族は「最後に奇跡が起きることを願いたい」

京都の繁華街・木屋町で当時29歳の男性が4人組の男に暴行され死亡した事件。10月3日で事件から20年が経ちました。事件は未解決のまま、男性が亡くなった日である10月8日に時効を迎えます。この時効を迎えるにあたり遺族の朴善均さん(44)は、MBSの取材に「悔しい、無念、という言葉では伝えきれない」としたうえで、「奇跡を信じる心がすり減ってしまっていますが、最後に奇跡が起きること願いたいです」と答えました。

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