広末涼子容疑者…事故後から終始落ち着かず 治療前に歩き回り追いかけてきた看護師に暴行か

広末涼子容疑者が事故を起こし、搬送先の病院で傷害容疑で逮捕された事件で、広末容疑者は事故直後から落ち着きがない様子で、取り調べもままならない状況だということがわかりました。 広末容疑者は8日午前0時20分ごろ、静岡県の島田市立総合医療センターで看護師の女性を蹴ったり、腕をひっかいたりしてけがをさせた疑いが持たれています。広末容疑者はこの5時間ほど前に、新東名高速道路の粟ヶ岳トンネル内で車を運転し、大型トレーラーに衝突する事故を起こして、救急搬送されていました。 捜査関係者らによりますと、広末容疑者は事故直後から走行車線に出そうになるなど落ち着かない様子で、逮捕後も取り調べにならないほどだということです。また、搬送先の病院でも治療前に歩き回っていて、追いかけて手当てをしようとした看護師に暴行した、とみられています。 広末容疑者の事務所はHP上で「(交通事故を起こし)一時的にパニック状態に陥った結果、医療関係者の方に怪我を負わせてしまいました」とした上で、「当面の間すべての芸能活動を自粛する」としています。

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