面識ない自称会社員を住人が現行犯逮捕 松山の住宅の敷地に侵入 以前に自転車壊される被害【愛媛】

愛媛県松山市内で18日朝、住宅の駐車場に侵入した現行犯で自称会社員の男(33)が住人の男性に現行犯逮捕されました。この住宅では以前、駐車場の自転車が壊されていて、警察が動機や余罪を捜査しています。 住居侵入の現行犯で逮捕されたのは、自称伊予市本郡に住む自称会社員の男(33)です。 警察の調べによりますと男は18日午前6時45分頃、松山市愛光町の男性(45)の住宅で、駐車場に侵入しました。 男は男性や妻を含む住人と面識がないとしていて、男性に現行犯で逮捕されました。 警察は男性の妻から「以前にも自宅の敷地に入ってきた男を捕まえた」と通報を受けました。男は取り調べに容疑を認めています。 この住宅では5月上旬に駐車場に置かれていた自転車が壊される被害があり、警察は侵入した動機や余罪などを調べています。

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