自宅から白骨化した遺体 死体遺棄の疑いで無職の男(67)を逮捕 遺体は母親か

おととし頃からきのうまでの間、母親とみられる女性が死亡していたにも関わらず遺体を自宅のアパートに放置していたとして無職の男が逮捕されました。 死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、仙台市青葉区八幡3丁目の無職・荒井直樹容疑者(67)です。 警察によりますと、荒井容疑者はおととし頃、自宅で同居していた母親とみられる女性が死亡したにも関わらず、遺体を埋葬せずきのうまで放置していた疑いが持たれています。 荒井容疑者が、きのう午後に仙台北警察署に自首してきて事件が発覚し、警察官が自宅を調べたところ、白骨化した遺体が見つかったということです。 警察の調べに対し、荒井容疑者は「間違いない」と容疑を認めていて、警察が遺体の身元の特定と事件の経緯を詳しく調べています。

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