5月24日、酒に酔った状態で車を運転したうえ、事故を申告しなかった疑いで、26歳の会社員の男が逮捕されました。男は容疑を認めているということです。 酒酔い運転と事故不申告の疑いで逮捕されたのは、長泉町に住む会社員の男(26)です。男は24日午後5時ごろ、長泉町内で電柱に車をぶつける事故を起こしましたが、警察に報告せずに逃走した疑いが持たれています。 警察によりますと、付近の住民が、「電柱に何かがぶつかった跡がある」と通報したことで事故が発覚し逮捕に至りました。男は、酒に酔っていて正常な運転ができないことを認めているということです。