「お酒は飲んでいないので・・・」警察が低速走行の車を発見→運転の男から基準値3倍超のアルコール検出 逮捕の25歳男は容疑を否認

28日未明、北九州市八幡西区の国道3号で酒を飲んで貨物車を運転したとして25歳の自営業(自称)の男が現行犯逮捕されました。 男は「お酒は飲んでいませんので飲酒運転はしていません」などと話し、容疑を否認しています。 28日午前3時半ごろ北九州市八幡西区の国道3号で低速で走るライトバンをパトロール中の警察官が発見し停止を求めました。 運転していた男からアルコールの臭いがしたため、警察が呼気検査したところ基準値の3倍を超えるアルコールを検出。 男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕したということです。 逮捕されたのは北九州市八幡西区に住む25歳の自営業(自称)の男で、取り調べに対し「車を運転したことは間違いありませんが、お酒は飲んでいませんので飲酒運転はしていません」などと話し、容疑を否認しています。 貨物車には同乗者が1人いて、警察は同乗者についても酒気帯び運転(同乗)の疑いでの立件を視野に捜査を進めています。

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