青森市の国道で車とトラックが衝突した死亡事故で、車を運転していた男が酒気帯び運転などの疑いで逮捕されました。 2025年4月、青森市の国道4号の交差点で車とトラックが衝突し、車に乗っていた男女3人のうち23歳の女性が死亡したほか、トラックを運転していた男性（55）も重傷を負いました。 警察は車を運転していた、一時意識不明の重体になりその後回復した長内良容疑者（23）を、酒を飲んで車を運転し、赤信号を無視して交差点に進入し死亡事故を起こしたとして、危険運転致死傷や酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。 長内容疑者からは基準値を超えるアルコールが検出されたということです。