松江市の女性から200万円をだまし取ったとして愛媛県松山市の会社員の男(39)が5日逮捕

在宅捜査のための一時金を預けるよう、嘘を言い松江市の女性から200万円をだまし取ったとして愛媛県松山市の会社員の男(39)が5日、逮捕されました。 松江警察署によりますと男は共犯者らと共謀し、4月25日から5月2日までの間SNSのメッセージ機能やビデオ機能を使用して松江市の無職の女性(40)に対し、女性が逮捕される事実もないのに在宅捜査のための一時金を預けるよう嘘を言って、男らが管理する口座に200万円を振り込ませて騙し取った疑いがもたれています。 5月3日に女性が松江警察署に被害を申告。 事情を聞いた警察が金融機関に依頼し、女性が振り込んだ口座を凍結しました。 その後、口座名義人として男から松江警察署に問い合わせがあり、警察が任意の取り調べを行い、逮捕に至りました。 男は「自分は関係ありません」と容疑を否認しているということです。 松江警察署は男に余罪があるかどうか捜査をすすめています。

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