「アルコールが体に残っていただけ」酒を飲んで大型トラック運転…追突事故起こした疑いで53歳男を逮捕 愛知

酒を飲んで大型トラックを運転し、追突事故を起こしたとして男が逮捕されました。 逮捕されたのは、愛知県瀬戸市の職業不詳・松原和宏容疑者(53)です。 警察によりますと松原容疑者はおととい午前10時ごろ、酒を飲んだ状態で大型トラックを運転し、東郷町の県道で信号待ちをしていた乗用車に追突。運転していた35歳の女性の首に軽傷を負わせた疑いがもたれています。 事故後、松原容疑者から基準値を上回るアルコールが検出されたということですが、警察の調べに松原容疑者は「アルコールが体に残っていただけ」と話し、飲酒運転については否認しています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加