学生時代から漫画を描いているのぞみわたる(@nozomiwataru)さんは、SNSやブログを中心に漫画を公開している。現在も定期的に投稿されている『のぞみわたるのギャグ漫画』はシンプルな描写だが、どこかくすっと笑えて読み続けたくなる作品だ。今回は4コマ漫画を2作紹介するとともに、作者に警察が犯人逮捕にお金を賭けていたことについても聞いた。 ■賭け麻雀を疑われる男性 警察署にて取り調べを受けることになった男性。警察官から「お前がやったことはもうわかっているんだ」「賭け麻雀は立派な犯罪だぞ!」と言われるが、男性は「だから僕はお金なんて賭けてません」と頑なに否定。すると「お前が犯人だということに5万も賭けてんだぞ!」という警察らしからぬ言葉を聞いて、驚きを隠せない男性であった。 ――警察は男性が犯人だということにお金を賭けていましたが、この点についてどう思われますか? 汚職はやっぱりよくないですよね。次は出前のカツ丼が卵でとじたやつかソースをかけたやつかでかけてほしいです。 ■空港の手荷物検査 空港の手荷物検査で金属製のものをトレーに入れる男性。ベルトやスマホ、財布などをトレーに入れ、一緒に飛行機に乗るお爺ちゃんに様子を聞くと「ああ、入れたよ。時計と携帯、それと人工関節も」と言うではないか!?どうやって人工関節を取り出したのか気になる男性である。 今回は『のぞみわたるのギャグ漫画』の2作品を紹介した。最近なんだかストレスを抱えている人も、ギャグ漫画を読めばストレスも吹き飛ぶだろう!近頃あまり笑えてないと思うなら、この機会にぜひ読んでほしい。 取材協力:のぞみわたる(@nozomiwataru) ※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。