面識のない男性に対し、ナイフのようなものを持って「目玉をくりぬくぞ」と脅したとして、都城市に住む61歳の男が警察に逮捕されました。 暴力行為等処罰に関する法律違反の疑いで逮捕されたのは、都城市五十町に住む61歳の無職の男です。 警察によりますと、逮捕された男は、10日午前7時18分ごろ、都城市内の路上で、車に乗っていた市内に住む20代の男性に対し、「目玉をくりぬくぞ」などとナイフのようなものを持って脅迫した疑いがもたれています。 逮捕された男と男性に面識はなく、男性が警察に通報。 警察の調べに対し、男は、「間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察では犯行に至った経緯や動機などについて詳しく調べています。