那覇市松山や北谷町北前のインターネットカフェ内で、県公安委員会の許可を受けずに通称「闇スロ」と呼ばれる遊技場を営業し、不特定多数の客と常習的に金銭を賭けた賭博をしたとして、県警は12日までに、風営法違反(無許可営業)と常習賭博の容疑で那覇市の会社経営(50)ら男3人を逮捕した。延べ数で計約2万2千人の客が利用し、逮捕時点で少なくとも約1億3500万円の売り上げが確認されている。
日本の犯罪・事件・不祥事などの保管庫
那覇市松山や北谷町北前のインターネットカフェ内で、県公安委員会の許可を受けずに通称「闇スロ」と呼ばれる遊技場を営業し、不特定多数の客と常習的に金銭を賭けた賭博をしたとして、県警は12日までに、風営法違反(無許可営業)と常習賭博の容疑で那覇市の会社経営(50)ら男3人を逮捕した。延べ数で計約2万2千人の客が利用し、逮捕時点で少なくとも約1億3500万円の売り上げが確認されている。