横断歩道を渡っていた高齢女性、バスにはねられ死亡 現場は信号機のある交差点 53歳のバス運転手を過失運転致死容疑で逮捕 札幌市西区

11日午後、札幌市西区の交差点で、横断歩道を渡っていた高齢の女性がバスにはねられ、死亡しました。 11日午後3時45分ごろ、札幌市西区八軒5条西1丁目の信号のある交差点で、北から走ってきたバスが右折しようとしたところ、横断歩道を渡っていた高齢の女性をはねました。 女性は頭などを強く打ち、運ばれた病院で死亡が確認されました。 警察は、バスを運転していた船井司容疑者53歳を過失運転致死の疑いでその場で逮捕しました。 船井容疑者は調べに対し容疑を認めているということです。 当時、バスに客はおらず、乗っていたのは添乗員2人だけでした。 警察が事故の状況を調べています。

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