新宿タワマン刺殺事件初公判 弁護側が訴えた「私の夢のために人生をかけてくれたら結婚する」と言われて貢いだ1600万円が「迷惑料にされた絶望」

昨年5月、東京・新宿のタワーマンションの敷地内でガールズバー元経営者の女性(当時25)を殺害したとして殺人の罪などに問われた男の裁判員裁判の初公判が東京地方裁判所で開かれた。弁護側は「被告は深い絶望の中にいた」と情状酌量を訴えたが、どこまで認められるのか。 ***

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