「干しているブラジャーを見て…欲しくなりました」61歳会社員の男を逮捕 民家の庭で38歳女性の下着を盗もうとした疑い

8日未明、北九州市小倉南区にある民家の庭で干されていた38歳の女性の下着を盗もうとしたとして61歳の会社員(自称)の男が逮捕されました。 男は「知らない人の家の庭に干しているブラジャーを見て、エロい気持ちになり、ブラジャーが欲しくなりました」などと話し、容疑を認めているということです。 窃盗未遂(色情ねらい)の疑いで逮捕されたのは、北九州市小倉南区に住む61歳の会社員(自称)の男です。 男は、8日午前1時半ごろ北九州市小倉南区にある民家の庭で干されていた38歳の女性の下着1点を盗もうとした疑いが持たれています。 警察によりますと、事件現場となった民家の庭には防犯用のライトが設置されていて、ライトの点灯に気付いた38歳の女性の夫が庭を確認したところ、干されていたブラジャーに手をかける男を発見しました。 38歳の女性の夫が声をかけると、男は「郵便局はどこですか」と話して自転車に乗り逃走。 通報を受けた警察が電柱の陰に隠れている自転車に乗った男を発見して事情を聴いたところ、民家で下着を盗もうとしたことを認めたということです。 取り調べに対し、61歳の会社員(自称)の男は「知らない人の家の庭に干しているブラジャーを見て、エロい気持ちになり、ブラジャーが欲しくなりました」「ブラジャーをとろうとしたところで、男の人から声をかけられ逃げました」などと話し、容疑を認めているということです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加