東名高速に車転落事故で子ども2人が放置した運転手の男を保護責任者遺棄の疑いで再逮捕(浜松市)

6月、浜松市で東名高速に車が転落し、子ども2人が放置された事故で警察は運転手の男を保護責任者遺棄の疑いで再逮捕しました。 この事故は6月1日、浜松市中央区で東名高速に車が転落し、小学生の子ども2人が現場に置き去りにされたもので、 警察は8日、保護責任者遺棄の疑いで当時車を運転していた自称 御前崎市に住む容疑者の男を再逮捕しました。 小学生2人にけがはなく警察は容疑者の男の認否を明らかにしていません。 この事故をめぐっては容疑者の男は無免許運転の罪で起訴された一方、事故不申告の疑いは不起訴処分となっていて 6月、覚醒剤取締法違反の疑いで再逮捕されていましたが、7月7日付で、起訴されました。

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