「他にも8回ほど」という趣旨の供述…線路上に石を置き電車の運行を妨害した疑い 55歳会社員の男を逮捕

2025年5月、愛知県小牧市の名鉄小牧線の線路上に石を置いたとして、55歳の男が逮捕されました。 逮捕されたのは、愛知県犬山市に住む会社員・時田洋容疑者(55)です。 時田容疑者は2025年5月、小牧市久保一色東で名鉄小牧線の線路上に石1個を置き、衝突した電車を急停止させる危険を生じさせて、運行を妨害した疑いが持たれています。 警察は現場で石を押収し、周辺の防犯カメラの映像などから時田容疑者を特定したということです。 時田容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているほか、「犬山市内などでほかにも8回ほど置き石をした」という趣旨の供述もしていて、警察が余罪を調べています。

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