能登半島地震の被災地で復旧関連工事に携わっていた男2人が逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、富山・射水市の建設業・鎧塚文生容疑者(44)と高岡市の土木作業員・林和則容疑者(56)です。 2人は2025年3月ごろまでの半年間に、石川・輪島市の2つの橋の金属製の銘板7枚、約29万3000円相当を盗んだ疑いが持たれています。 警察によりますと、2人は輪島市の能登半島地震関連の工事現場で知り合い、共謀し、銘板を売りさばく目的で盗んだとみられていて、調べに対し、容疑を認めているということです。
日本の犯罪・事件・不祥事などの保管庫
能登半島地震の被災地で復旧関連工事に携わっていた男2人が逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、富山・射水市の建設業・鎧塚文生容疑者(44)と高岡市の土木作業員・林和則容疑者(56)です。 2人は2025年3月ごろまでの半年間に、石川・輪島市の2つの橋の金属製の銘板7枚、約29万3000円相当を盗んだ疑いが持たれています。 警察によりますと、2人は輪島市の能登半島地震関連の工事現場で知り合い、共謀し、銘板を売りさばく目的で盗んだとみられていて、調べに対し、容疑を認めているということです。