沖縄で逮捕者の出た“問題のビーチ”の全貌「まるで天然の要塞…」神降臨の“聖地”で起きた、目を覆いたくなる光景

沖縄本島南部、太平洋に面した風光明媚な海岸で、7月5日の午後4時頃、24歳の男が公然わいせつの容疑で現行犯逮捕された。現場は、南城市玉城仲村渠にあるアージ島と、百名ビーチの間にある海岸。沖縄県警与那原署が発表したところによると、県外の50代男性と性行為をした疑い。50代の男は7日に同容疑で書類送検された。 この事件は、地元で長年見て見ぬふりをされてきた深刻な問題の氷山の一角に過ぎなかった。現場となった海岸は、数年前から一部の男性たちによる性的な行為がたびたび目撃され、地元では知る人ぞ知る“ハッテン場”と化していたのだ。一体この地で、何が起きていたのか。事情をよく知る地元住民のF氏が、重い口を開いた。

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