7月5日に青森市内のホテルで女子中学生に性的暴行を加えたとして、警察は青森県内に住む26歳の地方公務員の男を不同意性交等の疑いで24日に逮捕しました。 警察によりますと、男は教諭で、中学生は男が勤務していた生徒でした。 警察の調べに男は容疑を認めています。 警察は男の名前を明らかにしていません。 【続報】(24日午前11時55分更新) 7月5日に青森市内のホテルで女子中学生に性的暴行を加えたとして警察は26歳の教諭の男を不同意性交等の疑いで逮捕しました。 逮捕されたのは県内に住む26歳の地方公務員の男です。 警察によりますと、男は中学校の教諭です。 男は7月5日夕方、青森市内のホテルで県内に住む女子中学生に性的暴行を加えた疑いが持たれています。 7月19日、警察官が青森市内で駐車していた車に男と女子中学生が乗っているのを見つけ、職務質問をしたことで事件は発覚し、24日男を逮捕しました。 警察の調べに対して男は容疑を認めているということです。 女子中学生は男が勤務していた中学校の生徒で警察は被害者の特定につながるとして男の名前を明らかにしていません。 警察は犯行の動機や経緯について調べを進めています。