店長を務める店で、アルバイトをしていた女子大学生の自宅の合鍵を作って侵入して、大学生が写る写真シールを盗んだとして、51歳の男が逮捕されました。 警視庁によりますと、白井孝和容疑者は今年4月ごろ、店長を務めていた店でアルバイトをしていた女子大学生の自宅に侵入し、大学生が写る写真シール2枚を盗んだ疑いが持たれています。 白井容疑者は店で女子大学生の自宅の鍵の写真を撮って合鍵を作り、10回以上侵入していたとみられ、白井容疑者のスマートフォンからは女性の下着を撮影した写真が10枚以上見つかったということです。 調べに対し、白井容疑者は「大学生に好意を持っていた」と容疑を認めているということです。