玉突き事故で警察官に免許停止中だと名乗り出る・・・無免許で軽トラック運転した疑いで自称アルバイトの男(58)を現行犯逮捕

免許停止中に北九州市小倉北区の国道で軽トラックを運転したとして、自称アルバイトの男が逮捕されました。 24日午後2時半ごろ、小倉北区井堀の国道3号で車3台が絡む玉突き事故が起きたと、軽トラックを運転していた男が110番通報しました。 警察によりますと軽トラックは3台のうち最も後方を走り前の1台にぶつかったことで玉突き事故になったとみられています。 この事故で、軽トラックより前の2台に乗っていた男女3人が病院に運ばれましたが、命に別状はないということです。 警察官が現場に駆けつけたところ、軽トラックの男が自分から免許停止中だと名乗り出たため、男を無免許運転の疑いで現行犯逮捕しました。 男は福岡県福津市に住む自称アルバイトの58歳で、交通違反などの累積で今月17日から150日間の免許停止処分を受けていました。 取り調べに対して容疑を認めているということです。

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