28キロスピード超過 少年(19)を逮捕 無免許運転の疑いも 北海道遠軽町

北海道警察北見方面本部は2025年7月26日、道路交通法違反(速度超過)の疑いで、札幌市豊平区の無職の少年(19)を現行犯逮捕しました。 少年は26日午後6時半前、オホーツクの遠軽町の旧白滝付近道路(旭川紋別自動車道下り線)で、最高速度が70キロメートルと定められているところを28キロメートル超える98キロメートルの速度で乗用車を運転した疑いが持たれています。 現場では当時、高速隊員による追尾測定での取り締まりが行われていました。 警察によりますと、少年は知人女性と一緒に「網走市で行われる花火大会に行くために急いでいた」と話していて、調べに対し「すいません、速度、出しました」と容疑を認めているということです。 警察は男が無免許運転の可能性もあるとみて、調べを進めています。

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