「しばくけぇの。刺される覚悟で来いよ。警告したけぇの」コンビニのオーナーを頭突きし脅迫か 自称・建設作業員の男(19)を逮捕 広島

コンビニエンスストアの男性オーナー(47)に頭突きするなどして脅したとして、広島県警は29日、広島市西区に住む自称・建設作業員の男(19)を暴行と脅迫の疑いで逮捕しました。 警察によりますと、男は6月30日午後10時ごろ、広島市西区東観音町にあるコンビニで、男性オーナーの顔に頭突きするなどし、「しばくけぇの。刺される覚悟で来いよ。警告したけぇの」などと脅迫した疑いが持たれています。 警察の調べに対し男は「頭突きをしていなければ、しばくとかも言っていません」と容疑を否認しているということです。 男は複数人でコンビニの駐車場付近でたむろしていて、男性オーナーが110番通報した上で注意したところ、男から暴行と脅迫を受けたということです。男はそのまま逃走していましたが、防犯カメラの映像などから特定したということです。 警察は事件の詳しいいきさつを調べています。

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