バーコード決済詐欺は巧妙化、対策されてもさらに新たな手口…「決済画面は他人に渡さない」厳守を

他人名義のバーコード決済画面でゲーム機を購入したとして、中国籍の男女6人が詐欺容疑で福岡県警に逮捕され、起訴されていたことがわかった。捜査関係者によると、6人は返金を装う偽サイトや画面共有アプリを悪用し、不正購入を繰り返していたという。被害額は約1000万円に上り、転売後に一部を暗号資産に替えて指示役に送金していたとみられる。

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