横断歩道ではねられ70代男性死亡「前をよく見ていなかった」軽トラックの運転手逮捕

熊本県菊池市で、横断歩道を渡っていた70代の男性が軽トラックにはねられ、死亡しました。 事故があったの、は菊池市隈府の国道387号の交差点です。 警察によりますと、3日午前7時45分ごろ、交差点を右折した軽トラックが横断していた菊池市に住む藤川昭王さん(77)をはねました。 藤川さんは頭などを強く打ち、意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。 現場は信号機のある横断歩道で、警察は運転していた近くに住む会社員の男(33)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。 「前をよく見ていなかった」と容疑を認めています。 警察は容疑を過失運転致死に切り替えて、詳しい事故の状況を調べています。

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