「目が合ったろうが」西新商店街で19歳男性に因縁をつけ頭突きなどの暴行→鼻骨を折る重傷を負わせた疑い 21歳と20歳の男を逮捕

今年4月、福岡市早良区の西新商店街で専門学校に通う19歳の男性に「目が合ったろうが」などと因縁をつけて暴行を加え、鼻の骨を折る重傷を負わせたとして、21歳の会社員(自称)の男と20歳のアルバイト(自称)の男が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは福岡市西区横浜に住む会社員(自称)・梶原永遠容疑者(21)と西区上山門に住むアルバイト(自称)・居石青洲容疑者(20)です。 梶原容疑者と居石容疑者は4月24日午後7時43分ごろ、福岡市早良区の西新商店街で専門学校に通う19歳の男性に「目が合ったろうが」などと因縁をつけて顔面に頭突きをするなどの暴行を加え、19歳の男性に鼻骨を折るなどの重傷を負わせた疑いが持たれています。 事件の翌日に19歳の男性が被害届を提出して事件が発覚。 警察が防犯カメラの映像を調べるなどの捜査を進めた結果、梶原容疑者と居石容疑者の関与が浮上したということです。 警察によりますと、事件当時、19歳の男性は友人と4人で西新商店街を歩いていたということです。 取り調べに対し、梶原容疑者は「覚えていない」と容疑を否認。 居石容疑者は「頭突きしたのは間違いない。相手が先に喧嘩をふっかけてきた」などと話し、容疑を認めているということです。

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