今年6月、18歳未満の少女にわいせつな画像を複数回にわたり撮影、送信させた疑いで高松市の飲食店従業員の男(23)が、きょう(12日)逮捕されました。 警察によりますと、男は今年6月3日から25日までの間、香川県に住む少女(当時18歳未満)に対して、合計8回にわたり、携帯電話でわいせつな画像を撮影させ、画像をSNSで送信させて、児童ポルノを製造した疑いが持たれています。 調べに対して男は容疑を認めているということです。 男は今年6月、当時16歳未満の少女に対して性交しようしましたが、抵抗され未遂になったものの、少女の腕を噛みつくなどの暴行を加え、全治1週間のけがをさせた疑いで、先月(7月)警察に逮捕されていました。