飲食店従業員の両頬を複数回平手打ちか 暴行の疑いで自称会社員(48)を逮捕 山口・周南

飲食店の従業員の両頬を複数回、平手打ちしたとして、山口県警周南署は12日、自称・岐阜県在住の会社員の男(48)を暴行の疑いで逮捕しました。 警察によりますと男は12日午前0時50分ごろ、周南市内の飲食店で男性従業員(20代)の両頬を複数回、平手打ちする暴行を加えた疑いが持たれています。 別の従業員が110番通報し、駆けつけた警察官が取り押さえました。 男性従業員にけがはありませんでした。 調べに対し男は「相手の方が私にやられたというのであれば間違いありません」と供述しているということです。 警察は男と従業員の間に何らかのトラブルがあったとみて調べています。

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