自宅内に覚醒剤を隠し持っていたとして、小浜市の30代の男2人が現行犯逮捕されました。 覚せい剤所持の疑いで現行犯逮捕されたのは、小浜市大手町の無職山根祐貴容疑者(37)と臼井恭一容疑者(31)です。 警察の調べによりますと2人は7月25日、同居している自宅に覚せい剤およそ0・06グラムを隠し持っていた疑いです。 情報提供をもとに警察が家宅捜索したところ明らかになったもので、2人は「自分で使うために持っていた」と容疑を認めているということです。 警察では覚醒剤の使用や入手経路について捜査を進めています。