お盆休みも終盤を迎える中、16日正午ごろ、北九州市で酒を飲んで車を運転した上、信号無視をしたとして、無職の男が現行犯逮捕されました。 警察によりますと、北九州市小倉北区で16日正午ごろ、パトカーでパトロール中の警察官が、信号無視をする車を見つけ停車を求めました。 運転していた男を調べたところ、吐く息から基準値を超えるアルコールが検出され、警察は北九州市小倉南区の無職・浦田修容疑者(49)を酒気帯び運転と信号無視の疑いで現行犯逮捕しました。 容疑を認め、「午前4時ごろまでビールやウイスキー、焼酎を自宅で仲間と飲んだ。信号が赤だと分かっていたが止まれなかった」と話しているということです。