商業施設の壁を蹴って損壊 自称会社員の男を逮捕「酒に酔って覚えていない」富山

富山中央警察署は、24日、富山市内の商業施設の壁を蹴って損壊したとして、建造物損壊の疑いで34歳の男を現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは、富山市星井町に住む自称会社員の男(34)です。 警察によりますと、男は、24日午前6時30分頃、富山市内にある商業施設の壁を複数回、足で蹴って損壊させた疑いがもたれています。 通行人が、壁を蹴っている男をみつけ、商業施設の従業員が110番通報。男は現場に駆けつけた警察官により逮捕されました。 壁には、数か所へこみがあったということです。 警察に調べに対して、男は「酒に酔って覚えていない」として犯行を否認しているということです。

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