「彼らを全面的には否定できない」犯罪学の専門家が指摘「私人逮捕系YouTuber」が“警察の代わり”になるーーが暴論とも言い切れないワケ

迷惑行為や過激な私人逮捕などをSNSやYouTubeで配信し、物議をかもしてきた炎上系インフルエンサーたち。近年、それを真似し、迷惑行為に走る一般の人たちも多発しました。 しかし、そういった炎上系インフルエンサーは一概にも「悪」とはいえず、むしろ活用する手もあるというのです。 本稿は、肥沼和之さんの新刊『炎上系ユーチューバー 過激動画が生み出すカネと信者』より一部抜粋、編集のうえ、お届けします。 ■数字を意識したコンテンツづくりは必須だが…

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