2か月ごとに東南アジアへ渡航…“児童買春”繰り返した疑いで逮捕の歯科医師ら2人 1回あたり数日〜2週間ほど滞在

ラオスなどで少女のみだらな姿を撮影したとして逮捕された男2人は、2か月ごとに東南アジアへ渡航し、現地で児童買春を繰り返したとみられることが分かりました。 けさ送検された、名古屋市中川区の無職・宇治和彦容疑者65歳はラオスのホテルで現地の18歳未満の少女のみだらな姿を盗撮した疑いがもたれていて、取り調べに黙秘しています。 また、宇治容疑者の知人で大阪市の歯科医師・白井喜宏容疑者60歳は、ミャンマーで少女のみだらな姿を撮影した疑いがもたれ、容疑を否認しています。 警察が2人の渡航記録などを調べた結果、2人はいずれもこの5年ほどの間、2か月に1回ほどの頻度で東南アジアに渡航していて、1回あたり数日から2週間ほど滞在していたことが分かりました。 2人は、現地で児童買春を繰り返していたとみられています。 また、2人は売春施設の場所などが書かれた「指南書」をインターネットで購入し参考にしていたということです。

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