男性の胸を“ライター”で炙ったか 傷害容疑で無職の男女を逮捕 青森県青森市

青森県青森市で男性の胸をライターであぶりけがを負わせた疑いで男女2人が逮捕されました。 逮捕されたのは六ヶ所村尾駮の無職 成田岳登容疑者23歳と、青森市北金沢1丁目の無職 山谷寛彩容疑者25歳です。 2人は8月15日の午後6時ころから16日の午前1時ころまでの間、青森市にある山谷容疑者の親族の家で、青森市内に住む会社員男性(22)の胸をそれぞれがライターであぶり、全治一週間のけがを負わせた傷害の疑いがもたれています。 事件は8月25日に、男性が青森警察署に来署申告し発覚しました。 警察によりますと、被害者の男性は成田容疑者の元同僚で、山谷容疑者とは知人だということです。 警察は共犯事件で捜査に支障が生じる可能性があるためとして、2人の認否を明らかにしていません。 警察が動機や当時の状況を調べています。

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