【事件】乾燥大麻を営利目的で所持した疑い 広島市中区の暴力団組員を逮捕 広島県警

広島県警組織犯罪対策3課と広島南署、広島中央署の合同捜査本部は11日、広島市中区、指定暴力団組員の男（25）=麻薬取締法違反（営利目的所持）容疑で処分保留=を別の同法違反（同）の疑いで再逮捕した。 再逮捕容疑は、8月22日午前7時ごろ、自宅で乾燥大麻約14・7グラムを営利目的で所持した疑い。「黙秘します」と供述しているという。 広島南署によると、中区十日市町2丁目の集合住宅で大麻を所持したとして8月22日に容疑者を逮捕し、その後の自宅の家宅捜索で大麻が見つかったという。