浜松市内の障害者介護施設で職員2人が逮捕 入居者の男性を椅子に縛ったり足蹴りしたりするなどの暴行を加えた疑い

浜松市内の障害者介護施設で、職員2人が入居者に暴行を加えた疑いで逮捕されました。 暴行の疑いで逮捕されたのは、浜松市中央区に住む介護職員の男(47)と、浜松市中央区の自称・介護福祉士の女(74)です。 警察によりますと、男は2025年3月、自身が勤める障害者介護施設で、利用者の男性を椅子に縛る暴行を加えた疑いが。女は7月、同じ男性に対し足蹴りをするなどの暴行を加えた疑いが持たれています。 警察の調べに対し、男は容疑を認めていますが、女は否認しているということです。2人はすでに施設を辞めていて、施設では「行政や警察の捜査に全面的に協力する」とコメントしています。

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