【きっかけはノロノロ運転】早朝の中心部に不審な車…警察の職務質問中に逃走→パトカーのドラレコで特定&無免許運転容疑が浮上―逮捕された飲食店経営の33歳男は容疑認める〈北海道帯広市〉

帯広市の市道で乗用車を無免許運転したとして、北海道音更町に住む飲食店経営の男(33)が道交法違反の疑いで逮捕されました。 男は10月18日午前4時40分ごろ、帯広市大通南10丁目付近の市道で、乗用車を無免許運転した疑いが持たれています。 警察によりますと、飲酒運転取り締まり中の警察官が市道を低速で走る不審な車を見つけました。 停止を求めて職務質問したところ、男は逃走しました。 パトカーのドライブレコーダーの映像などから男を特定したところ、無免許運転していた疑いも浮上。約14時間後までに容疑が固まり、逮捕しました。 調べに男は「無免許運転したことに間違いない」と容疑を認めています。 職務質問時、車内や男の呼気から酒の臭いはしなかったということです。 また、男が乗っていた車は他人名義で、車内から薬物などは見つかっていません。 警察は男が無免許運転した経緯などを調べています。

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