大分市職員を逮捕 女性の尻を触った疑い 「自分がやったかどうか分からない」と供述

2025年9月、福岡市の路上で女性の体を触ったとして大分市の職員が逮捕されました。 大分市長寿福祉課の大塚健斗容疑者(24)は9月20日の深夜、福岡市中央区の交差点で、女性の尻をスカートの上から触った疑いが持たれています。 被害にあった女性が悲鳴を上げ、通行人の男性が110番通報していました。 警察は、防犯カメラの映像などから大塚容疑者の関与を確認し、12日朝、大分市内にいたところを福岡県の迷惑防止条例違反の疑いで逮捕しました。 大塚容疑者はその日遊ぶために福岡に来ていたと言い、警察の取り調べに対し「酒を飲んでいてすごく酔った状態だったので自分がやったかどうか分からない」と供述しています。 大分市は「捜査の結果を待って対応を検討したい」とコメントしています。

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