冷凍庫で遺体で見つかった5歳女児の首に絞められたような痕 殺人容疑で再逮捕の37歳母親送検=静岡・掛川市

静岡県掛川市の住宅で5歳の女児の遺体が冷凍庫の中から見つかった事件で、女児の首に絞められたような痕があったことが分かりました。警察は11月14日、殺人の疑いで再逮捕した女児の母親を送検しました。 殺人の疑いで送検されたのは、掛川市大坂の無職の女(37)です。警察によりますと、女は9月中旬、自宅で娘(5)を窒息させて殺害した疑いが持たれています。 捜査関係者によりますと、遺体で見つかった娘の首には、絞められたような痕があったということです。 警察は、捜査に支障があるとして、女が容疑を認めているかどうか、明らかにしていません。

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