「もし性犯罪にあったら、気持ち悪くても“そのまま”警察へ行ってほしい」ジムで突然襲われたレイカさん(仮)の性被害と訴訟から学ぶこと

忘れ物を取りに戻ったジムでオーナーと2人きりになり、突然、性被害に遭ったレイカさん(仮名)。被害届を出し、任意の取調べで加害者も容疑を認めたにもかかわらず、担当検事は起訴を躊躇してしまったという。なぜそんな事態になったのだろうか。 書籍『犯罪被害者代理人』より一部を抜粋し、性犯罪に遭ってしまったときに知っておきたい知識を紹介する。

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