「母親を遺棄した」64歳の男を逮捕 青森市の住宅で身元不明の女性の遺体発見

青森市の自宅で女性の遺体を遺棄していたとして、無職の男が逮捕されました。 男は「母親を遺棄した」という趣旨の供述をしていて、警察が身元の確認や死因の特定を急いでいます。 逮捕されたのは、青森市富田1丁目の無職、佐藤圭一容疑者64歳です。 佐藤容疑者は、去年12月ごろからきのう午後7時すぎまでの間、自宅で身元が分からない女性の遺体を遺棄した疑いが持たれています。 付近の住民が「除雪されていない」と市役所に連絡し、通報を受けた警察官が、1階の居間であおむけで倒れた状態の遺体を見つけました。 遺体には首元まで、掛け布団のようなものがかけられていたということです。 警察によりますと、佐藤容疑者は90歳代の母親と2人暮らしで、現在、母親の行方が分からなくなっています。 調べに対して佐藤容疑者は、「母親を遺棄した」という趣旨の供述をしていて、容疑を認めているということです。 遺体に目立った外傷や、現場に争った形跡は確認されていません。 警察は、遺体の身元や死因の特定を急ぐとともに、動機などを詳しく調べています。

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