岐阜県観光連盟の元職員の女再逮捕 イベント中止の返金装い38万円詐取か 認否は留保

岐阜県観光連盟が協賛するイベントの事業中止に伴う返金名目で、事業を発注していた男性から現金38万円余りをだまし取ったなどとして元職員の女が10日、再逮捕されました。 詐欺の疑いで再逮捕されたのは岐阜市上材木町の無職の女(60)です。 警察によりますと、女は県観光連盟の職員だった2023年11月から12月、名古屋市内のホテルで開かれた県の観光PRイベントで、中止となった装飾品作成教室の事業費を連盟に返金すると偽り、事業を発注していた男性から現金38万5000円をだまし取った疑いがもたれています。 女はイベントの事業規模縮小分として、同じ男性から約56万円をだまし取った詐欺の罪で2月3日に起訴されています。 このほか、イベント参加者に無料提供されたコーヒーについて別の領収書を使って代金名目で1万5000円、ホテルに宿泊していないのにも関わらず、うその書類を使って宿泊費名目で約3万円を連盟からだまし取った疑いも持たれています。 調べに対し女は「弁護士に話してからお話しします」と認否を留保しています。 県観光連盟は2024年11月に不適切な金の処理があったとして警察に相談し、翌12月に女を懲戒解雇しています。警察が余罪についても調べています。

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